イベントでキャンピングカーを借りてみた

こんな使い方

暖かくなってきた3月末、熱海で日本オリジナルTシャツ協会が主催するイベント「ふれあいオリTフェスティバル」で使用するために、キャンピングカーをレンタルすることになりました。キャンピングカーを運転するのは初めてでしたが、心配していたほど運転に困ることもなく、イベントではスタッフの休憩室兼救護室として活躍してくれました。

今回レンタルした車はキャンパー鹿児島のバンコン「BIRTH type1」室内でくつろげるようシートスペースが広い車種を選びました。また、運転に不安もあったのでハイエースベースのバンコンの中でも小さめのタイプをレンタルしました。

半日価格を利用して金曜日の夕方に貸出、土曜日に熱海に向かい、月曜日の午後に返却しました。桜のシーズンで行きも帰りも渋滞でしたが、イベントはギリギリ雨にも降られずに大成功でした。

レンタル初日

週末金曜日、いつもより会社を早くあがって川崎市にある「サコスキャンピングカーレンタル」に向かいました。借りる車両はバンコンなのですが、ふだん軽自動車を運転している私にとっては、運転がけっこう不安です。

京急大師線の終着駅「小島新田」より徒歩5分程度なので、今回のように仕事帰りに電車でお店まで行けるのはありがたいです。受付で必要書類を記入、説明を受けてから構内の駐車場へ。レンタカーを主体として営業しているサコスなので、記入事項についても丁寧に説明してくれます。

車両の状況を一緒にチェック、これは普通のレンタカーと変わりありません。そのあとは車内装備の取扱説明。特にベッドメイキングとバッテリーについてはていねいに説明してもらいました。さあ、まずは明日の出発に備えて家に帰らなくては。無事に帰れるだろうか…。

カウンターで手続き
法令に則った各書類

会場入り・前日準備

一夜明けて土曜日、車は自宅近くのコインパーキングに駐車しました。普段の車とくらべて運転席の前にスペースがないので、いつもの感覚で駐車すると後ろがはみ出てしまいます…。これは気を付けなければ。上司を迎えに行って熱海まで。渋滞、渋滞また渋滞で4時間近いドライブになってしまいました。途中平塚SAで休憩。

会場入り後、スタッフ全員で打ち合わせをおこない、早速準備に入ります。当日はTシャツを500枚展示するので準備するだけでも大変です。そのほかにTシャツプリント体験、チャリティー販売の準備もしないといけません。時間はあっという間に夕方に…。

イベントは明日の日曜日、10:00からスタート予定です。天気予報はあいにくの雨模様で、なんとかイベントの間は雨が降らずにいて欲しいと願うばかりです。

Tシャツ展示の準備作業
看板と横断幕

就寝・夜間巡回

夕食後、車に戻りベッドメイキング。思ったより簡単にできました。キャンプ経験がないので当然寝袋も持っておらず、布団と枕を持ってきました。1人で寝るには十分なスペース。テレビを見ながらしばしくつろぎタイム。そして就寝Zzz…。

海風が強く、イベント告知用に設置したTシャツ、ノボリ、横断幕が風にあおられるたびに目が醒めます。十分に試験をしてきた展示方法ですが、不安になり何度か深夜の会場内を巡回。特に問題が起きずに良かったです。そしていよいよイベント当日。今回はキャンプ以外の目的で借りたキャンピングカーですが、熱海の海の日の出を一番近くで見る贅沢ができるだけで、キャンピングカーを借りてよかったなぁとしみじみ思いました。

近くのファミリーレストランで朝食をとっていざ当日準備へ。今回は仕事での利用なので、就寝以外はキャンプらしいことが何もないのが残念ですが、次回は家族であそびに行こうと思いました。

イベント当日・帰宅

いよいよイベントが始まりました!予報に反して晴天、本当に良かったです。500枚のTシャツが風になびいています。キャンピングカーも休憩室として活躍しました。車内で飲み物と紙コップを用意して誰でも飲めるようにしました。車内に冷蔵庫があるのでいつでも冷たい状態で飲むことができます。

無料でTシャツ作りを体験できるとあって、イベント開始からお客様で順番待ちができるほど好評でした。午後から雨がぱらつくようになったので、予定よりも1時間早くイベントを修了しましたが、第1回目のイベントとしては大成功だったと思います。

テント横に駐車
交代で休憩

撤収も完了してスタッフ全員で記念撮影。全国のTシャツメーカーが集まる団体なので明日の月曜日からは普通に仕事があります(もちろん、私も)。各自挨拶して現地解散。私は日曜日の夕方、一番車が混んでいる時間と分かりつつ覚悟して出発。案の定、4時間以上かけてやっと帰宅。かなり疲れましたが、イベントが無事に終わってほっとしました。

バンコンをイベントで使った感想

運転

最初は不安でしたが、車幅感覚にもすぐ慣れました。キャブコンと違うのはベースであるハイエースと車両の形状が変わらないので高速道路でスピードを出しても安定感があります。(出しすぎは厳禁ですが)

居住

リビングとしては十分な広さがありました。上部収納スペースが豊富なので上着や小物類を入れられてすっきり使うことができました。就寝スペースとしては親子3名程度までといった感じで、1名であれば十分な広さでした。お湯が沸かせるくらいの設備があればもっと良いと思いました。

総評

イベントの休憩所として十分活躍してくれました。移動事務所などに使ってお客様と打ち合わせするなどビジネスでもいろいろな使い方があると思いました。次回は思い切ってキャブコン(トラックベース)を借りて家族とキャンプに出かけたいです。その時はまたレポートしたいと思います!

こんな使い方