キャンピングカーレンタル名古屋

インタビュー

愛知県名古屋市
キャンピングカーレンタル名古屋

運営:ツネイシ株式会社 キャンピング事業部
代表取締役 神原 信行

2005年に東海地区で初めてキャンピングカーのレンタルを事業として開始。
神原氏自身、開業の2年前から全国をキャンピングカーで廻った経験からお客さんに場所や車について適切なアドバイスが出来ることが魅力。

キャンピングカーのことを知り尽くしているオーナーだから安心

キャンピングカーのレンタルを始めたきっかけを教えてください。

もともとアウトドアに興味があったわけではないのですが、2003年にたまたまみたキャンピングカーの専門誌から購入意欲がわき、2ヶ月後には中古車を購入しました。
北海道から九州へ全国子供達と旅をして大変楽しかったので、いろいろな方に楽しさを知って頂こうと思い、2005年にレンタル業をはじめました。
東海地方では初めての専門店となり、開業当初はアメリカ製のジェイコをレンタルしていました。

バンコン、キャブコン、バスコンと幅広い車種をレンタル

現在の車種や装備はどのように決めましたか?

車種はバンコン1台。キャブコン2台。そしてバスコン1台というラインアップです。
車種に関しては購入を検討している人がレンタルで借りる場合もあるので、いろいろなタイプを用意しました。
装備は自分で使っていて、これが必要と思う装備だけ取り付けています。
必要ない装備の1番はシャワーです。
例えば、家族4人シャワーを浴びようと思うと、200Lのお水とそれを沸かす装備が必要となります。キャンピングカーへの給水や搭載した限られた燃料を考えるとレンタルで使うのはどうなんでしょう?
日本には日帰り風呂の施設も多いので不必要と考えました。

貴社の特徴をお話し下さい。

予約完了の時点でお客様にどこへ向かうかなどアンケートでお聞きしています。
全国をキャンピングカーで旅した経験があるのでアドバイス出来るところが当社の特徴と思います。
また、キャンピングカーは大きさのわりに小さなエンジンの車をヘッドに使っている車種もありますが、これだと運転しているときにストレスがかかるので、当社では極力パワーと車体がミスマッチになっているような車種は排除しています。

レンタルで注意していることをお話し下さい。

お貸し出しはベストの状態で貸し出しすことを第一に考えています。
経験上破損しやすいパーツは余分に在庫しておき破損したときはすぐ社内で対応出来るようにしています。
また、長年修理工場とは緊密な関係を築いてきていますので、万一修理が必要になったときでも迅速に修理が出来るようにしています。
キャンピングカーレンタルの場合、万一お客様が破損させた場合、次のお客様の貸し出しに他の代車で代用出来ない場合が多いので、何かあっても出来るだけ迅速な対応がとれるようにしています。

レンタルされる方はどのような方が多く、どの位の期間借りていますか?

一番多いのはご家族様で、あとはご友人同士。夏場はフェスティバルに行く人たちも多いですね。2泊3日で借りる人が多いですが、新婚旅行で長期に借りる人もいます。

レンタルで面白い使い方をされた方はいますか?

有名なレーサーの方でサーキット内の控え室に使った例があります。また、テレビロケの控え室などはときどきあります。
バスコンについては2種免許を持ったプロドライバーの方をお客様の方で探してきてバスコンを借りて旅される方もいます。

これからキャンピングカーを使いたいという方へアドバイスお願いします。

スピードを出す車ではないので、スケジュールは余裕を持って計画して下さい。いつも走っている道でも到着時間は乗用車よりかかると思って運転すると良いでしょう。

バスファンには見のがせないバスコン「リエッセ」について

バスコンベースの車体には、トヨタのコースター、三菱のローザ、日産のシビリアン、日野のリエッセがあります。
これらの中で本物のバスに一番近いのがリエッセです。他の車種とちがいエンジンはリアエンジンで大型バスと一緒。この為、前部が静かになりバス独特の操縦感覚が味わえます。
リエッセは大型バスに近い仕様ですが、普通免許で運転出来るためこれを目当てに関東や関西からもバスファンが運転してみたいとレンタルに来ています。

バスコンならではの2ルーム。前部でテレビ、後部でDVDといった視聴もできます。

2014年10月でリエッセの貸し出しは終了しました。

インタビュー後記

レンタルキャンピングカー店の老舗として豊富な経験があり、そこから車種選びから日常の運営まで様々な配慮をしていることがわかりました。

インタビュー