ツバサ(日本特種ボディー)

ツバサ(日本特種ボディー)

1台ごとカスタマイズして作り上げるキャブコン「サクラ」の製作ノウハウを活かして量販タイプとして作られていたツバサは、ベース車両のいすゞBe-cam(びぃーかむ)のリニューアルを受けてモデルチェンジ準備中です。レンタル取扱店も少ないですが、ニーズの高いレイアウトに特化した誰にでも使いやすいキャンピングカーです。

ツバサの室内
直線的なデザインで高さを感じる室内

レンタルおすすめポイント

いすゞBe-camベースで安定感のある走り
人気の高い仕様を集約した誰にでも使いやすい設備
広さと快適さを両立したレイアウト

ボックスシルエットで大きさを感じる外観

ツバサのサイドオーニング
オプションのサイドオーニング

外観は旧モデルのサクラとほとんど変わりません。箱型でいたってシンプル。標準装備でルーフ埋め込み型のソーラーパネルが付いています。サイズもサクラとほとんど変わらず、全長5mを超えるサイズはスタンダードキャブコンの中でも大きめのサイズです。

ニーズの高いレイアウトに特化

ツバサのリアマルチルームモデル
リアマルチルームモデルの室内

サクラの製造工程において、ニーズの高いレイアウトをシンプルで使いやすく表現したツバサの室内。大きなシンクを装備したギャレー(キッチン)は、車内で食事を楽しむのに十分な広さがあります。マルチルームやベッド下など、収納スペースもしっかり確保されています。

ツバサのモデルタイプ

ツバサのモデルタイプは3種類、レイアウトとサブバッテリー電圧の違いで分かれています。レンタルで取り扱いのあるモデルは限られますが、今後どこかのショップで違うモデルもレンタルできるようになるかも知れません。

  • ツバサ24V 2段ベッド
    リア部分に2段ベッドを配置したモデル
  • ツバサ24V リアマルチルーム
    多目的スペース(マルチルーム)と常設ベッドをリア部分に配置したモデル
  • ツバサ12V 2段ベッド
    12Vのサブバッテリーでリア常設2段ベッドを配置したモデル

ツバサをレンタルしてみよう!

雪の中で駐車するツバサ

1台1台こだわって作られるサクラのノウハウを取り入れて作られたツバサは、家族で楽しめるキャンピングカーです。いすゞBe-camは安全性の高いベース車両なので、キャンプ場や雪道でも安心して走行できます。たくさんの方に乗っていただけるよう、今後レンタルの取扱いが増えてほしい車種のひとつです。

仕様

乗車定員
7名
就寝定員
5~6名
サイズ
全長5,150 × 全幅1,940 × 全高2,950(mm)
排気量
3,000cc(ディーゼル)
ツバサ製造メーカー
日本特種ボディー

年式・モデルによって仕様が異なります。詳しくは取扱レンタルショップまでお問い合わせください。