
神奈川県葉山町
レンタルキャンピングカーLOCK
代表 横山 篤朗氏
「ペットと一緒にキャンピングカーで長期旅行もできます。お気軽にお問い合わせください」
三浦半島の葉山町でいろいろなサイズのキャブコンをラインアップしているレンタルキャンピングカーロック。新しい車両が多く、どれもきれいな状態のキャンピングカーが揃っています。ペット利用可能な車両がほとんどで、ペットオーナーにも人気です。
楽しさを提供するレンタルキャンピングカーの世界
キャンピングカーレンタルをはじめたきっかけを教えてください
キャンピングカーとは違った業種の会社を経営している代表の横山さんがレンタルキャンピングカーを始めたきっかけは友人の存在でした。
「10代の頃からの友人にキャンピングカーの魅力を教えてもらいました。自分でもキャンプが好きだったので、「楽しそう」と感じたのを覚えています。そして、友人のサポートを受けながら始めたのがスタートでした。最初は小さい規模でしたが、葉山に縁があって、事務所を構えてからは本格的にレンタル事業を始めることになりました」
自然豊かな神奈川県葉山町にあるレンタルキャンピングカーロックの敷地には、レンタル用の車両が並んでいます。車両は道路からよく見える位置にあって、目の前の道路を走るクルマから、キャンピングカーを気にしているドライバーも多いようです。
レンタルを検討しているのであれば、事前予約でキャンピングカーを見学することも可能。いろいろなサイズがあるので、キャンピングカー選びに悩んだら、実車を確認するのもいいでしょう。
事務所内は広々としています。アウトドアで使うテーブルや椅子のレンタルもあります。
幅広いニーズに応えた車種と装備
レンタル車両は6台。アレン・ハイ、ヴォーン、クレソンジャーニー、アンソニーという幅広い車種が揃っています。同じタイプのキャンピングカーを揃えるのではなく、あえてサイズなどを変えているそうです。
「幅広いニーズに応えられるように車種や装備を考えました。キャンピングカーを借りるのであれば、大きなキャブコンを利用したい人が多いので、キャブコンだけで揃えています」
最もコンパクトなモデルがアレン・ハイになります。サイズが小さく、ベース車両がタウンエースということもあって、ドライビングフィールはミニバン感覚。キャンピングカーに慣れていない人も安心して利用できます。
利用するユーザーはファミリー層が多いそうです。もちろん、このアレン・ハイもコンパクトですがファミリーでも利用できるスペースを確保しています。リビングエリアに加えて、リアに二段ベッドがあるレイアウト。乗車定員6名、就寝定員大人4名、子供2名となります。」
アレン・ハイにはフロント側にバンクスペースが確保されていて、大人でも広々と就寝可能。走行時は前方にフロアを折りたためるので、室内スペースを圧迫することはありません。
ペット利用可能のキャンピングカーが多数
車両の内部に入ってみると、どれもきれいに清掃されていて、清潔感があります。レンタルキャンピングカーとして、この清潔感には特に気を配っていると言います。
「レンタルで気をつけていることは、清潔感のある清掃です。ほとんどのクルマがペット利用可能ということもありますが、清掃は徹底して行っています。臭いが残っていないかなど、特に気をつけています」
その言葉通り、車内に入ると、どのクルマも気持ちのいい清潔感を感じます。
大きなキャブコンのクレソンジャーニーも隅々まで清掃が施されていました。どれもきれいな状態であるのは、キャンピングカーが比較的新しいことも理由のひとつです。
「レンタル車両の6台中5台を新車で購入しています。まだ、年式も浅く、最新モデルといえるかもしれません。クルマが汚れていると、利用される方も気分は良くありません。だから、清掃をしっかりと行い、新車でクルマを揃えることにしました」
クレソンジャーニーはリア二段ベッドのタイプWとタイプRがあります。レンタルで人気なのは、リア二段ベッドのタイプW。ファミリーでの利用が多いため、各自が自分のベッドスペースを確保したいという要望が多いそうです。
不安を感じさせないていねいな説明とサービスが大切
クルマの準備や貸出は主にスタッフが担当。今回お話をうかがったスタッフは古屋範明さん(写真右)。
「しっかりとした清掃はもちろんですが、貸し出す時、お客様が不安にならないよう、ていねいに説明しています。どこへ行くのか?など、場合によっては使い方に合わせて車種を変えることもあります。クルマについても特に高さについては注意してもらうようにしています。返却時も遅れてしまうのであれば対応するので、連絡してもらうなど、最後まで安心できるように心がけています」
ドライブスルーなどはできるだけ利用しないなど、気づきづらいポイントなども説明しているそうで、キャンピングカーを楽しんでもらいたいという思いが伝わってきます。
そんな対応が借りた人からも評価され、リピート利用が多いといいます。
「近場のお客様のリピートが多いように感じます。新しい車両なので、購入を検討して試乗する方もいます。野外イベントなどに利用されたり、遠方の九州へ出かける方など、さまざまな使い方をされています」
代表の横山篤朗さんは設備関係が専門ということもあって、キャンピングカーへの電装取り付けも得意。クーラーなども自分で取り付けたそうです。最近の猛暑を考えると、クーラーは必須のアイテム。クーラーがあればペット旅行も安心できます。
冬になれば全車両がスタッドレスに交換されます。長野などへ行く人も多いそうで、冬対策も万全です。
「キャンピングカーは憧れの存在かもしれません。そんなクルマだからこそ、実際に体験して楽しんでもらいたいのです。家族で使えて、ペットとも一緒に旅行できるのはキャンピングカーならではです。将来的には皆さんの体験をシェアして、オーナーたちが集えるショップになることを期待しています」と代表の横山篤朗さん。
インタビュー後記
新しいキャンピングカーを揃えて、気持ちよく利用できる環境を整えている様子が伝わってきました。貸出の際はしっかりとコミュニケーションをとり、利用者との間にキャンピングカーを楽しむ仲間のような意識が芽生えるとも語ってくれました。ペットとの旅行など、キャンピングカーの可能性を最大限に体験できるレンタルキャンピングカーロックでした。





