キャンピングカーレンタル九州 レンタカースタイル 久留米本店

インタビュー

キャンピングカーレンタル九州 レンタカースタイル 久留米本店

福岡県久留米市
キャンピングカーレンタル九州 レンタカースタイル 久留米本店

店長 渡辺 佳子

久留米本店、福岡空港店ともに絶好の立地で2008年に開業したレンタルショップ。
レンタル車両はすべてタイプの異なるキャブコンで、家族・仲間で楽しむキャンピングカーをコンセプトに営業しています。

今回は久留米本店でお話をうかがいました。

キャンピングカーでお客様の楽しい思い出を増量生産中!

キャンピングカーのレンタルを始めたきっかけを教えてください。

もともと夫婦でアウトドア大好きテント泊キャンパーだったんです。出産をきっかけに思い切ってキャンピングカーを購入したところ、それが楽しくて楽しくて…。すっかりファンになってしまいました。だってキャンプ場で本格キャンプもできるし、車中泊で全国いろんなところに旅ができるんです!当時小さかった子どもたちも、動くお家に毎回大はしゃぎでした。

キャンプを満喫!
初日の出

こんな楽しい家族の思い出を、みなさんにも作ってもらいたくてキャンピングカーのレンタルを2008年に始めました。

現在の車種や装備はどのように決めましたか?

家族や仲間でも十分くつろげるキャブコンスタイルのキャンピングカーを揃えています。久留米本店、福岡空港店合わせて7台ご用意しています(2017年6月現在)。同じキャブコンでも車種が異なるので装備に合わせてお客様に選んでいただけるラインナップになっています。自分たちで使ってみたい!と思える楽しいクルマをご用意しています。

めじろ号・かわせみ号(ペットOK)
清潔な室内

貴社の特徴を教えて下さい。

レンタカースタイルのキャンピングカーは全車に光触媒のコーティングを車内外に施しています。気になるお掃除は、プロのハウスクリーニングのスタッフが担当していますので、快適にご利用いただけます。(レンタカースタイルの運営はハウスクリーニング、ビル清掃、光触媒施工を取り扱う株式会社kireiファクトリー)
プロのスタッフが専用の道具を使って丁寧に清掃をおこなっています。トイレ付車両(常設3台・設置4台)を貸出せるのも、プロの清掃スタッフがいるからこそです。

久留米本店
kireiファクトリー

またリピーターが多いのも特徴だと思います。毎年違う車種をレンタルして全車両に乗っていただいているお客様もいらっしゃいます。

貴社のレンタルで注意している点をお話ください。

キャンピングカーはクルマです。安全にレンタルを楽しんで頂けるように、貸出前点検はもちろん、早目のタイヤ交換や部品交換などを行なっております。また、貸渡時にはキャンピングカーの運転についても、注意事項を分かりやすく説明しています。

レンタルされる方はどのような方が多くて、どの位の期間借りていますか?

レンタルされる方は、ファミリーが一番多いです。おおよそ2日~7日のレンタル期間が多いです。最近は1ヶ月の長期レンタルプラン「30日間レンタルパック」をご利用いただくお客様も増えてきています。

レンタルで面白い使い方をされた方はいらっしゃいますか?

レストランでの結婚披露宴で、当店のレンタルキャンピングカーを新郎新婦の控室としてご利用いただきました。キャンピングカーが風船やリボンで華やかに装飾されて、新郎新婦の幸せを分けていただいたようなレンタルでした。

あとは成人式で、レンタルキャンピングカーから新成人が着ぐるみ姿で登場!という使い方もありました。会場でとても目立ったそうで、お客様たちにとても喜ばれました。

新成人が着ぐるみで登場!

これからキャンピングカーを使いたいという方へアドバイスをお願いします。

キャンピングカーは楽しみ方がいっぱい。自分に合ったキャンピングカーの楽しみ方を見つけるのも楽しいものです。当店のホームページをぜひ参考にしてください。

貴社PRをお願いします。

福岡空港店は、福岡空港から歩いて5分!久留米本店は、JR鹿児島本線西牟田駅徒歩0分!九州自動車道広川ICからクルマで5分!旅の始まりには絶好の出発地です。ペットOK車両はもちろん、レンタルキャンピングカー7台からお好みのキャンピングカーをお選びいただけます。

久留米本店の駐車場
看板犬ちいちゃん

ホームページから予約ができます。クレジットカードのお支払いも可能です。自分だけのゆったりとしたキャンピングカーの旅をはじめてみませんか?

インタビュー後記

アウトドア大好きな渡辺店長。キャンピングカーを本当に楽しんでいらっしゃるのが伝わってきました。自分たちが楽しくなければ、お客様にキャンピングカーを本当に楽しんでもらうことはできない。
そんな思いから車両のラインナップや装備、光触媒のコーティングなど、キャンピングカーを楽しく、気持ちよく使ってもらうためのサービスが生まれているのだと感じました。

インタビュー